東成田駅で昭和を見つけたよ(^^)/
- 2019年6月14日
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NARITA AIRPORT STASION
東成田駅は昭和の時代は成田空港駅でした。
閉鎖しているホームに残っています。
現在のホームからよく見えます。
現在です。駅前ロータリーから見た管制塔
こちらはランプコントロールタワー
階段を降りると
広いコンコースに出ます。
仕切壁を取れば倍以上の広さなのです。
陶板壁画
「現代の空の玄関、成田空港駅によみがえらせる・・・」
駒井野分岐部
東成田駅に向かうトンネルです。
昭和のスカイライナーは右側に入線していました
構内ポスターの歴代スカイライナー
スカイライナーでの帰途
缶ビールがお供だった昭和時代
🚄なつかし~い
現在のホームです。
向こう側の使われていないホームは昭和のまま
東部鉄道のスペーシアの看板もそのまま
再び駅前ロータリーに出ました
駅前のマンホールの蓋のマークは
昭和時代、空港公団のマーク
エアポートコーポレーションだったかな(^_-)
この看板は、かつての入場規制(検問)の根拠規定、空港管理規程の条文が書かれています。
字句の訂正箇所がありますが、
「成田」とあるのは「新東京」
「成田国際空港株式会社」は「新東京国際空港公団」です。
東成田駅から徒歩で空港に入る第5ゲートのところにあります。
まさしく昭和の時代の看板ですね。
そして再びこの管制塔(現在はランプコントロールタワー)
昭和53年からずっと頑張ってきましたが、
令和2年、退役が決まっています。
左クレーンで建設中のタワーに引き継ぎます。
昭和、平成、激動の成田空港50年、全て見ていたタワーに
インタビューして感想を聞いてみたいです(*^-^*)
”京成電鉄85年の歩み”をお借りしましたら、すごい写真があったのでご了解をいただき転載いたしました。
工事中の成田空港駅です。
その隣には既に管制塔がそびえ立っています。
長い間ご苦労様でした。