News/Blog『 潜入(^^♪ 恋豚・美人の湯!! 』

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『 潜入(^^♪ 恋豚・美人の湯!! 』

(栗山川源流の旧栗源町散策パートⅡ)

県道44号成田小見川鹿島港線、バイパス工事(沢工区)整備済み2キロの沿線にある妙な看板・建物を調査してきました。
先ずは「恋する豚研究所」
レストランとソーセージ生産工場です。
「恋する豚」?、豚が恋するというコンセプトで自社開発の醗酵飼料、専用農場で飼育していて「恋すれば  幸せで  健やかで  おいしい豚が育つ」とのことでした。
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もちろん豚肉、メニューがしゃぶしゃぶとソテェーの定番2種類と当月特別メニュー1種類だけ、お値段も1200~1300円とお手頃、
早速定番メニューの試食、2日に分けて
しゃぶしゃぶはさっぱりでヘルシーな感じ(いい汗かきます)、ソテェーは塩コショーが優しく、柔らかくてかむほどに甘味が出てきます、 また食べたくなるってホントのようですよ
店内の売店でソーセージを買って帰りましたが、生産工場は障害者の雇用の場にもなっているとのこと、社会貢献頑張っているなあ~と感じました。

ところで建物の形が独特👀なのです。
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壁面に「恋する豚研究所」と大きく表示、どう見てもレストランとは思えません。全く入りずらい進入口ですが、奥の駐車場に入ってみると芝生庭園、螺旋階段の先に2階のレストランが見えてきます。
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強いこだわりを感じさせています。
店員さんに「レストラン」って看板出さないんですかと聞くと「営業戦略です(^^♪」って答えてくれました。

いかがでしょうか、お試しを(^O^)/
https://www.koisurubuta.com/katori.html
続いて「クラインガルテン」
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道路からは看板しか見えませんが路地に入ってすぐ丘の上に出ると、「滞在型市民農園クラインガルテン栗源」とあり、香取市の施設でした。
小屋と農園がセットになった300㎡位の土地20区画が整然と並び、北側に森を背にして凛とした雰囲気が別世界を醸し出しています。
クラインガルテンって何?、「ドイツ語で小さな庭、貸農園、ガルテンってガーデンのことよ」と優しい教えは当社のトリリンガル(^^♪)
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20棟 整然と並んでいます
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各区画ともトウモロコシ、キュウリ、トマト、ナス、カボチャ、枝豆などが作付けされていて、小屋の壁につるされた玉ねぎが並び、どこも入居中のようです。駐車場には10台、ほとんど県外のでした。
” スローライフ (^_^)/ いつか行く道かも ”

https://www.city.katori.lg.jp/nogyo_sangyo/koryu/kleingarten.html
(香取市HP)
次は「美人の湯カーニバル」、普通の恰好では入れなさそうな雰囲気です👀
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普通の温浴施設でした。ナトリウム-炭酸水素塩泉
http://carnival-onsen.com/
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ご当地旧栗源町沢出身のSさんに食事がいいよと聞いていたので、意を決してランチ潜入、もちろん食事だけOK。
7月は沖縄フェアとのことで南国風のレイアウトがレジャームードたっぷりにしてくれました。

おおきなオープン厨房の中のコックさんは二人ともアロハ風でにこやかにしていて、フロアの方のおすすめで五目焼きそばを注文したら、玉ねぎが入っていて往生しましたがとてもおいしかったです。次回は抜きでオーダーかな(^O^)/ 日替わりとんかつ定食もおいしそうでした。
温泉は半額のシニアデーと加水なしの源泉デーが重なる7月14日に行くことにしました。(詳細別途です。)
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また、オーナーが書く小説「くりもと物語」がホームページに掲載されていまして、プロローグでは栗源の情景が広がり、温泉の生い立ちも書かれていて何となく神秘的です。

PS : 多古の友人に話をしたら以前に通っていたことがあると言っていて、きっと最初は看板に誘われたんだろうなと勘ぐり(@_@)

(7月14日実入浴体験記)
・温泉はコーヒー色、「湯治」らしくジッと、のんびりと、時間かけて浴した。
・湯上りは何となくつるつる感が出た。
・早速レストランへ、沖縄風ステーキセット1480円、夏バテ防止のため熱燗で贅沢した。
・オーナーの方にご挨拶でき、くりもとの話をした。
・割引券頂いたので社内で配布した。