リーダー研修【基本編】1日目
- 2017年6月8日
(8時40分 研修生続々と)
平成29年6月7日、もりんぴあこうづ(公津の杜コミセン)でリーダー研修が開催されました。
当社係長、主任クラスの23名が集合し、9時から18時まで、リーダーとしての立場、役割を学びました。
講師は伊藤先生、3年前から当社の階層別研修を見てもらっています。集まったメンバーは平成27年4月、6月に幕張で行った「職場活性化研修」以来の再会になります。
導入「受講のスイッチが入らないといけませんね」と先生から3択の質問、
「今日の研修、1.意欲的に来たか?、2.行けと言われて来たか?、3.いやいや来たか?」と手をあげさせられていました。さすがに3は0でしたが、1は4人。
参画、参加、見学、3者3様のスタンスあり、参画ですよ、いいですか~、オッケーですか~!! とスイッチよ~し
4班に分かれて着席、初めて会う顔、久しぶりに会う顔、皆よそよそし気の緊張の顔つきでしたが、班ごとに1分間の自己紹介スピーチでは笑顔が出て、笑い声が出て、研修の部屋が和やかなムードに一変しました。
「今日一日このメンバーでやっていきま~す
よろしくね~(^^♪ 」(先生)
さてスタートです。
班ごとに今現在職場で困っていること話し合い、書き出しています。
発表します。他の班の人が内容や理由を聞いて共有します。
(自分だけじゃないんだなぁ~、何処も同じだなぁ~と)
解決しない問題は先生がアドバイスしてくれました。
先生から「今日ここに集まっている人は皆リーダーです。自覚を持ってください。自分の立場、立ち位置、役割を認識してください。三栄は850人の従業員さんが頑張っています。正社員の皆さんはまさしくリーダー、従業員さんから見られているのです。後輩からも見られています。」
「責任と権限を持っています。」
「統率力だけではないことを学んでもらいます。」
「次回は実践です。今日学んだこと忘れないでねぇ~」
※次回は3週間後、6月28日です。
※伊藤語録
「言いづらいことは、ニッコリ笑ってはっきり言おう。」
「場慣れ、人馴れ、話し慣れ」
「過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる。」