むつかしかったなぁエコチューニング技術者講習
- 2016年9月9日
8月29日から3日間、施設事業部長と一緒にエコチューニング技術者講習に行って参りました。
「もったいない」思考の私としては、以前よりこういう分野に興味があり、自宅では薪ボイラーによる床暖房とファンコイル、大里SCでは地中熱による冷暖房を実施しています。
この度、エコチューニング技術者なるものが制度化されたのを機会に勉強してきました。
そもそも
「エコチューニング」とは、低炭素社会の実現に向けて、業務用等の建築物から排出される温室効果ガスを削減するため、建築物の快適性や生産性を確保しつつ、設備機器・システムの適切な運用改善等を行うことをいいます。
詳しくはこちら
http://www.j-bma.or.jp/eco-tuning/
さて、講習の内容は・・・・
電気主任技術者の伊藤部長にとっては楽勝だったでしょうが、文系の私としてはとっても難しい
授業の中ではルートだの、コサインだの、シータだの普段聞き慣れない言葉がポンポン出てきます。
(シータなんぞ、ラピュタの主人公ぐらいしか知らんわ!)
とは言え、なんとか3日間の講習も終え、考査も制限時間いっぱいまで頑張って来ました。
私だけ落第だったらメンツ丸つぶれ
そんな時は黙ってます。