News/Blog第10回安全大会

６月１７日（金）、第10回安全大会を開催いたしました。

今年も多くご参加を賜り、35社、45名もの協力会社の皆様にご出席いただき挙行することができました。

毎年、協力会社様に安全に関するスピーチをいただいておりますが、本年は株式会社TEC　佐藤様より、リスクアセスメントの導入事例や安全への取り組みについてをお話しいただきました。
重篤度に応じたリスク別リストや、安全教育の重要性等、清掃とは違った視点のお話しを、興味深く聞かせていただきました。
佐藤様、ありがとうございました。

また安全講話では、JALUX保険部様、東京海上日動火災保険様、東京海上日動あんしん生命保険様より、メンタルヘルス、またBCPのマネジメントについて、タイムリーなテーマでリスクに関するお話しをいただきました。

お忙しいところご出席をいただき、JALUX保険部様、東京海上日動火災保険様、東京海上日動あんしん生命保険様には厚くお礼申し上げます。

また恒例の安全標語 年間最優秀賞の審査・選出を行いました。
今期は協力会社様よりご応募いただいた作品が、第3四半期、第4四半期の優秀賞に選出されており、その行方が話題になっておりました。
協力会社様を含めた出席者全員の挙手による投票を行いましたところ、秩父商会 相星様の作品が年間最優秀賞が決定しました。
こちらの作品は、当社第46期の安全スローガンとして、1年間各現場へ掲示することになります。

大会は選出された安全スローガンの参加者全員による唱和で締めくくりとなりますが、

今年から趣向を変え、入社二年目の社員３名に唱和の音頭をとらせました。

皆フレッシュな笑顔です。

ステージに上がると若干、いやだいぶ緊張してしまい、元気がなくなってしまいましたが、それでも参加者の心を一つにした安全唱和が完成しました。

厳かな安全大会の後は、懇親会を開催しています。

懇親会では、普段はあまり交流のない、色々な業種、色々な協力会社の方々と、お話しをさせていただくことができました。

そして、締めは恒例の「三栄三本締め」。

最後のシャンは大きく手を広げ、末広がりの八を描きます。

参加していただきました協力会社様、また自社の安全と、益々の繁栄を祈念し終了と相成りました。

さて、7/1より7/7までの1週間、「 見えますか？　あなたのまわりの見えない危険　みんなで見つける　安全管理 」のスローガンのもと、全国安全週間が実施されます。
スローガンのとおり、安全活動、危険予知の重要性をしっかりと認識し、安全意識を高めて事故の防止を実践していきます。

総務部　yamaku