安全パトロール(2015.12.10)
- 2015年12月10日
今回は第1・2PTBB等、空港内を巡回し、現場に災害の危険はないか、またミーティングなどで指示されたことが実際に行われているかを確認してきました。
ターミナルでは、業務連絡、報告が適切に行われ、安全項目についても意識を高められるようミーティングが行われていました。
また、機材もしっかりと管理され、整備不良による危険は見受けられませんでした。
配送チームでは、商品落下や台車等接触での危険性を理解し作業を進めていました。
そして最後に警備チームを巡回しました。
こちらは残念ながら労災事故が起きてしまった現場です。再発防止策の実施確認や、実際に起きた現場のリスクの調査を行いました。
仮眠室内はKY活動をされており、怪我防止のクッション材の取付がされていました。
ルールを守り、決められたことを決められた手順で実施することが労働災害を防止する近道ですが、それでも防げない事故もあります。
従業員一人一人KY意識を高め、また、より働きやすく、より安全な職場を目指し、安全衛生活動の一環としてパトロールは継続していきます。