昭和61年3月に購入以来、たくさんの社員にご利用いただき思い出を育んできました千倉保養所ですが、11月一杯を以て手放すこととなりました。
今回は感謝を込めての撤収作業、備品一つ一つ歴史がありました。
取りかかると早いもので、正味1時間半ほどで荷物を積み終えました。
大口のソファー類等は、設置も苦労したんだろうなぁと思えるほど、出すのも大変でした。
荷物がなくなり、ガランとした空間からのオーシャンビューは寂しく感じました。
別れがあれば出会いがあるはず。次の保養所施設はどちらになるのでしょうね。
総務部 yamaku