労災事故撲滅運動 第3回リーダーズミーティング
- 2012年12月20日
12月も押し迫ってきました本日、第3回リーダーズミーティングが開催されました。
今回のお題は危険予知訓練。危険に対する感受性をいかに高めるかが重要なポイントです。
まず模範となるDVDを上映し、早速訓練開始です。
設問
高柳リーダーのAチーム、木村リーダーのBチーム、瓜生リーダーのCチームとも、設問に対し神妙な面持ちで考え、危険なポイントを話し合っていました。
1ラウンドは現状把握、2Rは本質追及、3Rは対策樹立、そして4Rが目標の設定となり、危険個所、危険行動に対し具体的な対策を立て、実行するための行動目標を策定します。
時に笑い声が響き、時に首をかしげ唸りながら、各チームとも設問に真摯に向き合い、予防促す指差し呼称ができあがりました。
Aチーム
Bチーム
Cチーム
作業にあたり、状況を把握しどんな危険が潜んでいそうなのかを、思い描くだけでも安全行動へ繋がります。
普段、何げなく行なっている作業や行動の中にも、もしかしたら危険が潜んでいるかもしれません。
労災事故撲滅運動は12/31までですが、運動終了後も安全に対する意識を維持して事故防止に努めましょう。
ゼロ災でいこう!ヨシ!!