News/Blogメルマガ８２号　　２０２２年６月

★ SAM ☆☆☆ *************
三栄メンテナンスメルマガ
2022/6/24[ 第82号]
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◇コラム

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『 夏至 』
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夏至は１年で太陽がいちばん高くなり、昼がいちばん長い日で、日の出、日の入りまでが１４．５時間くらいです。立春から１年が始まる旧暦の季節区分ですが、春分、秋分、冬至などの二十四節気１０番目の季節を表しています。毎年６月２１日から７月７日頃の期間のことをいいますが、カレンダーにはこの期間の初日を夏至とするのだそうで今年は６月２１日になっています。

冬至が１０時間くらいですから４．５時間の差があるので、早起きすれば得した気分になるわけです。ちなみに春分、秋分の日は昼と夜の長さが同じなのです。（実際の日照時間は別です。梅雨空なので雲が多いから）

千葉の日の出、日の入り時刻（国立天文台による）を見てみますと、

日にち　　　日の出　　　　日の入り

１７日　　　４：２３　　　１８：５７

２１日　　　４：２４　　　１８：５８

２２日　　　４：２４　　　１８：５９

２５日　　　４：２５　　　１８：５９

２７日　　　４：２６　　　１８：５９

３０日　　　４：２７　　　１８：５９

７月７日　　　４：３０　　　１８：５８

ご覧の通りですが日の出の時刻が少しずつ遅くなってくるのがこの時期からです。早起きの得も少しづつ目減りして来るということですね。そして日没の時刻が早まってくるのは７月７日頃からです。

ということで各地の日の出、日の入り風景をお届けします。各地とは当社近隣のこと(*^_^*)、お天気の日を選ぶのに難航しました。

先ず空の湯から

６月１７日４時２３分起床、自宅の空は曇り、でも明るい、徳を得た気持ち(^o^)丿、きっといいことがあるはず(^^♪　　

この日の取材、夕焼けは空の湯３階スカイウォーク（脱衣所までの通路）から、日の出は展望露天風呂からの撮影、宿泊できる金曜日（現在宿泊営業は金曜、土曜のみ）にしたのです。日没まで時間たっぷり、入浴・岩盤浴でスッキリして１８時４０分頃に３階スカイウォークに立ちました。真正面に管制塔が見えます。お日様方位は３００度の左方向です。燃えるような茜色のスクリーンに飛行機が離陸し、着陸してくるシーンを想像していたのですがダメでした。西の空には雲がたくさんあって、雲間から太陽が顔を出すという感じになっていたのです。ちょっと前までいい天気だったのに(*_*;

がっかりでしたが１階お食事処天の川で待っているお得な金曜日限定生ビールセット(^_-)-☆で気分直し、店内はすでに賑やかになっていて、外はまだ明るいのに！！「夏至」を満喫することができました。いいことってこれだな、きっと＼(^o^)／　　早起きに備え２階カプセルホテルに移動、お隣”Cafe ＆ Barきらほし”で不足感を満たす寝酒、ぐっすり寝れました(-_-)zzz。

翌日４時でも難なく起床（*^_^*）、この時間帯のお風呂ご利用はできませんが取材ということで露天風呂のところに出ました。方位６０度方向は左側、ほぼ真横の眺望です。目の前にお隣さんの木や近くの民家があって地平線からの日の出とはなりません。太陽が見え出したのは４時５０分頃でした。周辺に動いているものは見えず、まだまだ眠っている時間なのですね。（男女両露天風呂から撮影です、関係者以外無理、ブログ掲載）

続いて空港編です。

日の入り見学はなんと言っても第１ターミナル屋上です。夕焼けを狙った６月１９日日曜日１８時過ぎ、少し賑やかになってきた出発ロビーを抜けて見学デッキに進むと、そこには夕暮れのエアポートが広がっていました。テーブル囲んだビール談笑のグループ、ベンチのカップルさん、送迎のお客様たちが三々五々、大きいカメラ持った撮りヒコさんが多かったかな。目の前のスポットにANA機が駐機中、その向こうの誘導路にJAL機が走行中、続いてアメリカン、キャセイ、チャイナと続々と滑走路右端に向かっています。離陸するためです。久しぶりに見た数珠繋ぎに何ですかワクワクするものを感じました。更に向こう側の滑走路から轟音とスピード感あふれる離陸シーンが飛び込んできて、そのうち着陸機が近づいて来るのを察知、もちろんフライトレーダー片手に、カメラ片手に大忙しです。沈み始めた太陽の方位は３００度、北西方向はデッキの右前方、夕陽に染まるまばゆいロマンチックエアポートに出会えました。シャッターチャンスでしたが、オートでしか撮れない筆者の腕ではちょっと(^^♪（でしたがブログでご覧いただきます）

さて今度は日の出、空港から見るのは結構大変、この時間電車はありませんから。ということで空の湯露天風呂から日の出を見た日に車で空港に向かったのです。５時３０分空港到着、第２ターミナル見学デッキは６時３０分オープンなのでアウト、４階レストランエリアに踊り場がありそこから確認、もちろん太陽は登り始めていまして６０度方向の東側はビルのほぼ真正面です。香取市、鹿嶋市、太平洋方面ですが大きな建物など見えず雄大な大平原、清々しい早朝気分です。

６時過ぎ国際線出発ロビーに戻ってみるとこの時間はまだ人影がほとんどなし、LCCのチェックインが始まっている第３ターミナルに行ってみました。連絡通路に入ると走っている旅行客がたくさんいて、筆者はまさに邪魔者扱いのよう、７時発ＬＣＣ１番機の手荷物預け締め切り時刻が迫っているのですね。６時３０分、ジェットスター機札幌行きGK１０３便搭乗のファイナルアナウンスが流れました。走っていた人たち乗れたかな(^^;

そうなんです。この飛行機に乗るにはなんといっても空の湯カプセルホテルで前泊が便利、しかも快適なのですよ。（コロナ禍により午前中の空港シャトルバス送迎は、まだ運休中です。すみません。）

空港会社発表の中期経営計画では２０２４年度に発着回数２７万回、航空旅客数３９００万人（うち国内線旅客数９００万人）、いずれもコロナ禍以前の水準かそれ以上になるとしています。ＬＣＣ比率が４０％になるともしています。何とも待ち遠しいことか。

■空の湯通信

・カプセルホテルが今夏は全日オープンします。

（７月１５日から８月２０日まで）

・送迎シャトルバスの空の湯始発を５時１５分とします。

（ＬＣＣ早朝便がご利用できますように）

http://www.3am.co.jp/article/489084543.html

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～新着ブログ～ 
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■映える！！（空の湯・成田空港）

http://www.3am.co.jp/article/489034788.html

（見学デッキの夕映えが良かった～）

■空の湯⇔九十九里海岸サイクリング

http://www.3am.co.jp/article/488697626.html

（チャリダー５０人、動画あり）

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