酒だ、酒だ! 神崎酒蔵まつり
- 2024年3月17日
祭りに酒は付き物です! (キッパリ)
しかし、一般的なお祭りは神事や踊り、お神輿が主役であって、酒はあくまでも「脇役」と筆者は思ってが、このお祭りは酒が主役!
いさぎよし!
以前は、知り合いからの誘いを受けながらも
「俺、日本酒あんまし飲まねぇから、興味ねぇよ」
なんて言っていた自分が恥ずかしい。
猛省・・・
コロナ前、最後の酒蔵祭りに参加した筆者はその雰囲気に驚きました。
おおっ、酒飲み天国!
それから、5年、待ちに待った神崎酒蔵祭りがフルスペックで開催です!!
9時30分、空の湯集合。
ワゴン車に定員一杯詰め込んで、目的地の神崎までまっしぐら。
一般道でも32分ですが、一分でも早く着きたいので高速を選択。
29分で目的地、神崎神社前に到着。
ここからは歩行者天国、すでに人人人。
まずは、恋する豚研究所でおつまみソーセージをゲット!
お目当ての寺田本家のどぶろくを目指します。
寺田本家構内は既に満員、最後尾の看板を持ったスタッフさんの後に付くことで試飲券、そしてどぶろくもスムーズに買えました。
どぶろくは酸っぱめ、シュワシュワ、好き嫌いが分かれますが、筆者は好きです。
調子に乗って飲んでると直ぐに倒れそうなので、程々にしておきましょう。
次に、社員の友人が出演する川沿いの第2ステージに向かいます。
まあ、ステージといってもステージじゃない、普通の道端です。
出ましたぁ、よしやぎベイベー
心が洗われるようなパフォーマンス!
これからの酒道を照らしてくれました!!
踵を返して、寺田本家へ再訪。
あれから30分しか経っていないのに、構内は更に激混み。
最後尾看板を持ったスタッフもいなくなってしまいました。他の対応で手が回らないんでしょう。
各試飲場からはヘビのとぐろのように複雑に列が続いています。
混み方を例えると、平日朝の京成線上り勝田台から八千代台ぐらいの混雑です!(船橋ほどではない)
それでも、暴動や横入りが起きないのが日本人、多くの外国人も大人しく並んでました。
途中、メンバーの一人が熊谷知事に話しかけられました。
顔が広いとは思っていましたが、これ程とは・・・
(Tシャツ褒められてました)
メンバーと分かれて酒蔵見学。
おお、試飲無料。シメシメ
いよいよ、本格的に仁勇さんを飲み尽くすぞ!
しかーーーし、ギリギリのところで試飲券、売り切れ! ガーーーン
(タダ酒飲んでたから、バチが当たった)
打ちひしがれているところに仲間たちと再会。
「酒、いっぱい貰ってあるよ!」
(捨てる神あれば、拾う神あり)
締めは、ビールと又兵衛カレー
(空の湯でもお世話になりました)
14時、無事に迎えの車に乗車、空の湯に到着。
良き休日の過ごし方でしたね。
その後、天の川で2次会が続いたのはご想像の通りです。(笑)
追伸
すごい人出とは思っていましたが、公式発表は6万人だとか。
神崎町の人口の10倍!
みなさん、待ちわびていたんですね。
来年は朝食抜きでもっと早くから行こうっと。