News/Blogメルマガ75号  2021年11月

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メルマガ75号  2021年11月

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三栄メンテナンス メルマガ
2021/11/19 [ 第75号 ]
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◇コラム
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『 ゴミ拾い 』
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「千葉県まるごとゴミ拾い」
~100年経っても地球と仲良し~
11月28日(日)に開催されるイベントを紹介します。
この日の朝、FM放送bayfm78.0「まるごみ特番」としてゴミ拾いの呼びかけが行われ、千葉県内で一斉に家の周囲のゴミ拾いを開始するというものです。
主催はNPO法人まるごみJAPANという団体。千葉県全域の各家庭で行ってもらうほかに県内20ヶ所の区域にゴミ拾い参加受付、集積場所が設定され(イベントでは「ゴミステーション:GS」と言っています。)、そのうちの一つが「スカイパークしばやま」になっています。
「スカイパークしばやま」とは成田空港の南側に隣接する区域の観光ガイドのことで、航空博物館、ひこうきの丘、空の駅風和里しばやまそして我らが空の湯も観光施設として名前を連ねていますので、空の湯としても積極参加することにしました。
このゴミステーションは空の駅風和里しばやまの駐車場に設置され、航空博物館や空港関連企業などの模擬店が並び記念シールや周辺ガイドブックの配布、エアライングッズ販売などが行われる予定です。飛んでくる飛行機を説明するフライトガイドも行われるとのこと。我らの空の湯ブースも出させていただけるので、のぼり旗やビラ配布の準備をしています。結構なお祭イベントになりそうな予感です。お天気がよいと爽やか気分間違いなし、ベイエフエムお聞きになって是非ご参加ください。空の湯ブースでお待ちしています。
詳細はココから↓
http://marugomi.jp/chibamarugoto1128
(千葉県まるごとゴミ拾い)
http://marugomi.jp/shibayama-gs
(スカイパークしばやまごみステーション)
ところでゴミ拾い・ごみゼロ運動はいろいろな場所でいろいろな形で行われていますが、「ゴ・ミ・ゼロ」で5月30日がゴミ拾い記念日になってることはご存知と思います。その生い立ちを調べてみました。
元々はゴミの持ち帰り運動として1972年、観光地尾瀬沼のゴミ箱撤去、ゴミ袋配布が始まりのようです。その後1975年「自分のゴミは自分で持ち帰る」を合言葉にした豊橋市の530運動から全国に広まっていったとのことです。豊橋には葦毛湿原(いもうしつげん、別名:東海のミニ尾瀬)という天然記念物があるのですね、観光客によるごみのポイ捨てを悲しんだ地元の登山家の方が提唱したものだそうです。
今では全国の各市町村や各団体でも行われていますが、「530運動」とネット検索で出てくる戸田市の例では、年4回午前中の1時間、町会、自治会、企業、行政が一体で行うとし、そのスローガンを「拾う心は捨てない心を養う」としているので「ふむふむ(^^♪」と得心しました。
続いて成田空港内外のゴミ拾いのことですが、2004年から年2回、芝山町と空港会社が関係事業者を募ったクリーンアップ運動を行っています。来月12月開催予定で43回目ですから結構なロングランのイベントです。当社は空港内の事業者でもあり、空港外の事業者でもあるので空港内外の両方に参加しています。例年ですと芝山町長や空港会社社長が参加する一大イベントですが、昨年からはコロナの為に規模縮小、人数制限しての開催になっています。実はコース沿線には空の湯があるので、今回も冬空の下で参加する皆さんへの良い宣伝になるかと思っています。
もう一つのゴミ拾いです。
空の湯玄関前にある「自転車処 空輪」は単なるレンタサイクル屋ではなく、サイクリストの集いの場、北総エリアのサイクリングの拠点となるように頑張っています。空輪のチーム「空輪あかね会」は自転車で地域を盛り上げるという目的に賛同してくれた人達の集まりですが、背中に大きな「ゆ」のジャージを着て、サイクリングを楽しんでいます。10月は銚子120キロ、佐原70キロをそれぞれ20人以上で走りましたが、その後は周辺道路のゴミ拾いを敢行! ボロボロの体でのゴミ拾いは参加者にダメ押しのダメージを与えましたが、おかげで道路はすっかり綺麗になりました\(^o^)/
全米感動!ショウヘイ・オータニのゴミ拾いに少し近づいたかも(^o^)丿
最後に「スカイパークしばやま」のPR\(^o^)/
・「飛び立つひこうきを眺めながら楽しめるスポットが盛りだくさんです!」
・「食・自然・温泉・観光施設など様々な芝山町の魅力を堪能しながら 空とみどりに包まれたフィールドで ゆったりとした癒しの時間をお過ごしください。」がキャッチフレーズ!! 芝山町や空港会社、JRバス関東や成田空港交通さんたちがPRしている観光スポットです。バス事業者さんがこの区域にバス停を2ヶ所新設したのが今年5月、「駅からハイキング」など積極的なPRを展開しています。
「飛び立つひこうきを眺め」と共に「着陸してくるひこうき」がまた雄大で迫力満点、車輪を出してゆっくりと高度下げてくるところが目の前に見えるのです。大きな機体の勇ましさは何回見ても感動!!
因みに先月のメルマガ74号の自然公園、水辺の里やグリーポートエコ・アグリポートもここの観光スポットです。
カムカム エブリバディ エニタイムという感じで~すよ(^^♪
https://skypark.shibayama-kankou.com/#index_accesse
(スカイパークしばやま)
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~新着ブログ~
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■今年もやります薪割り会
http://www.3am.co.jp/article/484378704.html
(空の湯前特設会場で開催(^^♪)
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(記念のトートバッグ制作手伝い)
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