メルマガ72号 2021年8月
- 2021年8月13日
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三栄メンテナンスメルマガ
2021/8/11 [ 第72号]
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◇コラム
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『 オリンピック・パラリンピック観戦 』
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「”波に乗る ”とはこういうことなのか。スピードと言い、格好の良さと言い、
新種目のサーフィン、スケートボードで日本人の若い選手が名前を連ねるのは何か誇らしくなります。ルールもわからずにです。」(視聴者投稿)
オリンピック観戦はいかがでしたか。アスリートたちの喜びの涙、悔し涙、そして感謝の言葉があってたくさんの感動をいただきましたね。無観客TV観戦ならではですが、アナウンサーの絶叫も良かったですし、画面に出る投稿コメントもいい得て妙、優れものがありました。また耳に入ってくる会場の雰囲気は臨場感たっぷりで楽しかったです。
そうそう、サーフィン競技はわれらが千葉県で行われたのです。場所は外房の海、一宮・釣ケ崎海岸(通称:志田下:ご存知でしょうか? と当社元サーファーh)は台風接近中のビッグウェーブでした。テイクオフとかランディング、エアリアル、エアリバースなどの技が飛び交うサーフィン競技の観戦は初めてでしたが、ここもテレビならではです。現地ではたぶん何を見ているかわからないだろうし、特に素人さんだし(笑)、ポイントをとらえたカメラワークと分かりやすい解説が目に耳に入って来たので楽しめたわけです。それにしてもあのビッグウェーブが千葉の海とはとても思えませんでした。
というわけで早速現地を視察に!! 8月1日(日)、緊急事態宣言が発出される前に確認しておかねばと、~波乗り道路~九十九里有料道路を吹っ飛ばして一気に会場付近到着です。のぼり旗「TOKYO2020」が沿道にずらりと並んでいて、ここが会場とすぐわかったのですが入り口には警備員がいて入場不可。近くの路地に入り込み駐車、けもの道を進むとすぐに海岸、サーファー達がたくさん浮かんでいました。「ここオリンピックやったところ?」、「しだしたって何処?(知ったかぶりで)」とすれ違った日焼けの若者に聞いてみて、「ここじゃない、あっちだよ」と教えてもらった方向に歩いていくと巨大なインフォメーションボードがあって、各国の国旗が並びTOKYO2020を描いた白いプレハブハウスのところにたどり着きました。
そこはゴミなどなくきれいな砂浜が拡がっていて、オリンピックビーチだったんだなと納得、ところで波は? 天気晴朗なのでビッグウェーブではありませんでした。テレビで見たような激しい荒海ではなく、10数人の優雅な“波乗り”を写真にしてきましたのでブログで見てください。
http://www.3am.co.jp/article/482742105.html
(釣ケ崎海岸:サーフィン競技会場跡)
帰りに立ち寄ったカフェ&ショップのマスターに大忙しだったのか尋ねると「さっぱりでした。無観客ですから」と寂し気な返答に、緊急事態宣言が追い打ちになってしまうかと気が滅入ったものです。
テレビ観戦と言えばわれらが空の湯では館内に設置してあるテレビで様々な競技を見ていただきました。放映スケジュールを見ながら独自に番組表を作成し、近くのテレビが同じ競技にならないように工夫したのです。
先ずは3階展望露天風呂のつぼ湯ですが、目の前に65インチの画面があります。でも両手を広げてつぼ湯にゆったり浸かると、画面より大空、飛行機に目がいってしまい今一つ集中できずでした。内湯の高濃度炭酸泉風呂、ここは広いのでゆっくりできます。しかもぬるめでからだに着いた炭酸の気泡落としを繰り返しながらの観戦はいい感じです。サウナ室にもありますが、そもそも熱いサウナ、熱戦を見て更に熱くなって、熱中症になりそう? ゆっくりと楽しむ場所ではありませんね、ここは(^^♪
やはり館内着に着替えた2階がお勧め、カフェ&バーきらほしで飲み物をいただきながらの椅子席、寝ころびエリアのヨギボークッション、お休み処リクライニングでの観戦がグッドです。
そして1階は食事処天の川、奥の座敷席、昼ごはんをいつもここでいただくのですが最初の観戦が卓球女子シングルス準決勝でした。試合は一方的展開であっという間に終了、敗戦!! 未だ食べ終わっていないのに(-_-; 悔しい場面が思い出です。
http://www.3am.co.jp/article/482801344.html
(空の湯テレビラインナップ)
さて、8月24日からパラリンピックが始まります。再び感動を求めてテレビ観戦ですが、知り合いなどゆかりの選手がいると応援、声援にも熱が入ると思います。関係者というわけではありませんが、実は5月頃当社役員から「親戚にこういう人がいる。新聞で紹介された。」と記事を見せられました。「妻へ 恩返しのメダルを」と5段にわたる大きなタイトル、「家族とともに 東京パラ開幕まで100日」と写真付きで紹介された全国版の記事でした。
8月28日のパラトライアスロンにエントリーしています。その人の名前は、宇田秀生(ひでき)34才 滋賀県甲賀市出身
“結婚5日後の事故、右腕を捥がれて治療中の病室で夫婦の会話が「パラリンピックにでられるんちゃう?」「チャンスあるね」”
互いをいたわり合う心を感じずにはいられません。
https://www.pref.shiga.lg.jp/sports_navi/story2/106890.html
(滋賀県ホームページで詳しく紹介されています。)
覚えていていただいて、是非応援してください。
当社の掲示板には拡大した新聞記事を貼ってありますが、試合結果の記事を並べてみたいと考えています。 「ガンバレ!!宇田選手(^o^)丿」
緊急事態宣言の最中ですが、広いスペースを持つ空の湯ではソーシャルディスタンスを確保することができていますし、アルコール消毒、マスク着用など感染症対策をとったうえで、温泉付きのテレビ観戦をお楽しみいただきたいと存じます。お待ちしております。
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~新着ブログ~
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■”七夕短冊”千葉神社奉納の儀
http://www.3am.co.jp/article/482788025.html
(お願いごと叶いますように 拝)
■~夏だ! 海までお散歩ライド~
http://www.3am.co.jp/article/482486895.html
(お披露目:オリジナルサイクルジャージで~す。)
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