2018年 3Sキャンペーン表彰式!
- 2018年12月26日
10月1日から7日まで平成30年度全国衛生週間にあたり、当社では恒例の
”3S(整理、整頓、清掃)キャンペーン”
を10月1日から31日までの1ケ月間実施いたしました。
12月25日朝礼において、優良現場の表彰が行われました。
今年で4回目を数える3Sキャンペーンですが、目的は以下のとおりです。
「控室や倉庫など、自分たちのエリアの整理、整頓、清掃を徹底して行い、
使いやすく分かりやすく、更にきれいに清潔にしていくことで一人ひとりのモラルを向上させ、
それらのことでお客様に対するより快適な空間の提供につなげていく」
昨年に引き続き、各職場・現場で従業員の皆さんが、更なる「整理・整頓・清掃」に取り組みました。
期間中、役員や他部署の担当者がチームを組み、職場・現場に出向いて取り組み状況を点検し、評価が行われ、チームリーダーによって安全衛生委員会に報告されました。
特に評価の高かった職場・現場については、社長とともに再度出向いて確認審査を行った結果、今回は優良な10の職場・現場を表彰することにいたしました。
(現場は大小様々でそれぞれ環境が異なりますので、大小2つの部門に分けての実施です。)
L(大・中現場)部門
最優秀賞:近鉄エクスプレス成田
優秀賞 :もりんぴあこうづ
敢闘賞 :東総工業高校
S(小現場)部門
最優秀賞:ホルビガー日本
優秀賞 :いしいクリニック
敢闘賞 :酒々井リサイクル文化センター
敢闘賞 :アルバック山武
敢闘賞 :淀川ヒューテック
敢闘賞 :近鉄成田梱包センター
敢闘賞 :サングランデ千葉
今年の最優秀賞、優秀賞の現場は、L部門、S部門共に甲乙つけがたく、順位こそつきましたが出来映えは素晴らしいものでした。
各現場とも工夫を凝らし、より良い環境作りを行っていました。
今回の3Sキャンペーンにおいて、優良現場では現場担当者とメンバーとの間でしっかりと意識の共有が図られ、一人一人が高い改善意識を持って行動されていることがわかりました。
一方で、いつも状態を見てもらうべきだとする現場もあり、それぞれの取り組みに温度差がありましたが、日頃の取り組みが大事なことであると改めて総括いたしました。
来年も3Sキャンペーンを実施する予定ですが、小さなことからコツコツと、整理・整頓・清掃を心掛け、現場担当者とメンバーとの意識を合わせた、より良い職場環境作りの実践につなげていきたいと思います。