「若手社員等」集合研修を実施(^^)/
- 2018年5月24日
一般社員研修【基本編】
・5月16日(水)、23日(水)の2日間
いつもの公津の杜コミュニティーセンター「もりんぴあこうづ」で行われました。
・対象者は一般社員
(係長以上の人たちや管理職の人たちの階層別研修に引き続き実施)
総勢34名、2組に分けて行うので、今回は17名の参加
新卒2年目、3年目の人たち、中途で入社の人たち、契約社員から社員登用になった人たち、用事があって係長研修に参加できなかった人たちも一緒に、幅広い年齢層の集合研修になりました。
(残り17名は6月実施予定)
初日、集合時間8時50分にはもう全員集まっていまして、会場に入るなり皆で椅子・テーブルをセットしました。
冒頭社長の挨拶
「皆さんは将来を嘱望されてここに集まっていることを忘れないでください。」
「前向きに一所懸命取り組んでください。」と檄が飛びました。
講師はいつもの伊藤先生
「正社員としていつも見られているという姿勢が必要です。」
「皆で同じ認識に立って会社全体を盛り上げてくださいね。」
と熱いメッセージを発しますが・・・「シ~ン」、なんせ皆さんはまだ借りてきた猫状態です(*^_^*)
「何か反応してくれる⤴‼」、「ノリ悪いね~」って先生から矢の催促、「どんな気持ちでここに来たの⤴」、「上司になんて言われてきたの⁉」と機関銃のようでした。
そしてだんだん先生のペースに引き込まれ、皆が少しづつ反応してきたところで、
「今日は大事な一日を過ごします。グループ討議をしながらいろんな部署でいろんな仕事があるんだと思ってもらいます。
「今日は大事な一日を過ごします。グループ討議をしながらいろんな部署でいろんな仕事があるんだと思ってもらいます。
見学者になってはいけませ~ん、ただの参加者でもダメ、参画者・主催者になってもらいま~す」
というイントロで開始されました。
2日間の講義で、以下の項目をグループ討議をしながら学びました。
1.正社員としての役割、立ち位置
2.仕事で困っていること、悩んでいることなど各部署のことを皆で共有
3.コミュニケーション能力として
自己表現トレーニング(魅力ある話し方)
積極的傾聴(聴き上手のポイント)
4.チームワークの重要性(グループでブロックゲーム)
5.報告・連絡・相談の重要性、留意点
従業員さんとの対応ポイントも学びました。
・会社に来て楽しいと思ってもらうことが大事、帰るときの気持ちも大事です。
・人は居場所があると頑張れます。居場所作ってあげることです。
先生からのメッセージ
・正社員として、現場責任者として見られています。
・どう取りまとめていくかが皆さんの立ち位置です。
「がんばってください」
研修風景
総務部玉置さんに感想を聞くと「3年前の集合研修(若手活性化研修)の時も伊藤先生でした。 グループ討議でそれぞれの部署でいろいろ悩みがあるんだなと感じました。」、「楽しかったです。」
近くの焼肉屋さんで打ち上げ
研修の時大人しかった〇〇君が張り切っていました。
ここでも研修が続いているのですよ~。
※伊藤先生語録
「過去と他人は変えられない」、「未来と自分は変えられるよ」
「逃げずに、避けずに、よけずに」
「声よし、姿勢よし、笑顔よし」(礼の仕方)