発酵の里こうざき 酒蔵まつり(予告編)
- 2018年3月20日
酒蔵祭り 前ログ
~3月20日 火曜日
①神崎町のパンフレットです。
・ここをクリックで場所がよくわかります。
(神崎町発行:まち歩きガイドブックから)
・昨年のお祭りの様子です。
(同)
・2018 今年のお祭りも盛り上がりそうです。
(神崎町と蔵元の寺田本家、鍋店のパンフレットです。)
②関東平野 利根川の水運ルート
利根川は江戸湾に流れていたが、江戸時代の河川改修で銚子に流れるようにした。
そして江戸川と名前を変えている。
(出典:千葉県立中央博物館 大利根分館展示資料)
③銅版画で見る明治の頃
・「町のご老公にお聞きしたこと」
真っ平のこの地域、少しの増水ですぐ水没するし、洲が出来たり地形がどんどん変わる、渇水期は川向こうの稲敷市と地続きになることもあったらしいとのお話、
地図をよく見ると神崎町神崎本宿の対岸に茨城県稲敷市神崎本宿という地名があり、昔は対岸も神崎だったことがあるようです。スーパー堤防の現代、面影は全くありませんが、真っ平はよーく感じることができますよ~。
稲敷市側から見た神崎神社の森 右は神崎大橋
⑤平手造酒(ひらてみき)の墓
⑥電車の時刻表
※この列車は予約が必要です。
⑦取材時の出来事
・「喫茶店ゆうゆう 」でのこと
~ お里さん~と出会い
気取らずに気さくに話ができる喫茶店とまち歩きガイドブックが書いていたので、昼飯は取材を兼ねてと尋ね歩き入店。(香取市よりの街はずれ、ガイドブックよく見てね(@_@)
店内の4~5人方々が一斉に見つめてくる、多少気まずい雰囲気で定食(発酵もの食べたいと言うも聞こえなかったみたい)を注文。そうこうしているうちに次のお客(女性)が入ってきた。客というかお店の人というか皆さんとなじみの方らしい。狭い店なので相席でよろしいですかと尋ねられ、否応なしの雰囲気、そのうえ突然話しかけてきた。
「空港の方ですか」と、馴れ馴れしいので「どうしてわかるの」って最初からため口で切り返した。
外に置いた車で分かったらしい、名刺交換の儀となり、見ると神崎町まちづくり課の方、「お里さん」と書いてある広報ウーマンって感じのお名刺だった。
「地域に飛び出す公務員、自信もぷくぷくわくわく発酵中!」・「地方酵夢員」と粋なお名刺
あらら、これはもっけの幸い、この方に聞けば本日取材完了と、当方の目論見をお話しすると、出るは出るはたくさんお話いただきました。全国を回って発酵の里こうざきのPR活動をしていて、酒蔵祭りも町側のコーディネータ―的な方でした。よ~しこれでOK、ラッキーな場面です。フェイスブックではありませんが成田空港に共通の知人たくさんいて、またもびっくりで話が弾みました。もう一つびっくりがあったのですが、お祭の後ご披露します。
※道の駅発酵の里こうざきで全国各地の発酵食品が手に入るのはお里さんの活躍のおかげなのですね。
http://www.hakkounosato.com/
うまい:(仙台)焼きしそ巻 くるみ・白ごま入りの味噌をしそで巻いて焼いたもの
・お話その1 豆腐屋の店名
「神崎の地大豆が持つ強い香りと甘みを生かした濃厚な豆腐で 豆腐の常識を覆す。」とガイドブックにある「月のとうふ」という豆腐屋さん、有名です。
もともと東京の方が毎週月曜日に神崎に来て販売していたので、「げつようびのとうふ」が店名になったのだそうです。豆腐おいしかったです、醤油なしでも\(^o^)/
・お話その2 柚子
ゆずが香り彩る南国土佐からの出店
高知県馬路村(うまじ)というところ、人口800人の小さな村、ゆずで村おこしが有名ですが、はるばるとやってきてくれて、
ゆずっていただける(有料ですよ)そうです。
年商33億円と言われていますが、人気商品のゆずジュース「ごっくん馬路村」、ポン酢醤油「ゆずの村」を手に入れることができると思います。
神崎町まちづくり課のお里さんのつながりのようです。
・お話その3 神崎の大豆や発酵テンペなど・・・・
⑧その他
・「道の駅発酵の里こうざき」のいちご園に行ってみようと思います。
先月取材に協力してくれたオーナーご夫婦頑張っているかな。
歩きで行きつけるかな、千鳥足になっているかもしれないし(笑)きっと🍶
大利根の夕陽もみたいしな~
ではお楽しみに
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***工事中***
3月25日 日曜日 香取郡神崎町に行ってきま~す。
(写真、記事は27日にはアップしますね、もう一度クリックしてくださいね)
***竣工***
3月27日火曜日
※行ってきました\(^o^)/見てください。
おいしかったで~す。
ここに タッチ!!
http://www.3am.co.jp/article/458333899.html