News/Blog「 お酒はぬるめの燗がいい♪ 」メルマガ取材後記

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「 お酒はぬるめの燗がいい♪ 」メルマガ取材後記

2016全国燗酒コンテスト金賞受賞のうち千葉県のお酒は、
5蔵元6銘柄

成田  長命泉 吟醸純米
神崎  仁勇 純米酒、仁勇 本醸造辛口
酒々井 甲子 純米磨き八割
松尾  寒菊 純米大吟醸源作
勝浦  腰古井辛口 
CIMG1451 (1).JPG

①<お手軽> お燗セット
 
・小さなジャー(ランチポット)   
   かつて弁当の味噌汁入れで使用したもの、再登場
・一口ビールグラス 
   数年前ネット購入、送料の方が高い代物、肉厚
   主にビールで使用 年間連続出場の二刀流\(^o^)/ 
・アルミホイル
   蓋にする  使い捨て
CIMG1470.JPG

②仕入れ
  呑み比べのためにすべて購入であるが、筆者の趣味趣向の範囲を出ず、どう見ても業務上と言い難く、4合瓶(720ミリ)いづれも1本1000円前後だろうと考え、取材費は自前とした。

「寒菊」の蔵元直売店での一幕
 その1 
 金賞受賞の「純米大吟醸 源作」が3000円、なぬッ、と思ったが引っ込みがつかず思い切って購入、「一升瓶はあるの?」などとその気もないのに口走ってしまった。
 その2 
 更に、「寒菊(カンキク)」に「カンギクって読まないのはなぜっ?」と聞いてしまい、「清酒ですからにごりがないほうが・・・」と直売店のお姉さんから、にこやかに直球が返ってきました。   あっという間にツーアウトって感じに(^_^;)

③実戦
 ある日の同窓会、成田山参道の料理屋さん、常連さんだから呑み代ポッキリお任せ会計、「懐かしいメンバーだねぇ」と大女将が「十四代」(中取り 大吟醸、精米歩合35%)を出してくれた。   嬉しさのあまりさっさと呑み終えてしまい、調子に乗って「獺祭」(純米大吟醸 磨き二割三分)おねだりしたら、720ミリで応えていただいた\(^o^)/

KIMG2317_加工.jpg
 筆者は取材中の身、周囲の大きな非難を浴びながらも、両方ともぬる燗のお銚子にしてもらった。
 (^^♪ なんともいい香りを満喫\(^o^)/ 
 お酌の中居さんもウットリ(*^_^*) 

④杜氏さんにインタビュー
12月某日、酒蔵潜入
当社に最も近い蔵元、成田山参道の株式会社滝沢本店さんのご厚意で「搾り」の現場を見学させていただきました。
http://www.3am.co.jp/article/444823605.html