「 お酒はぬるめの燗がいい♪ 」メルマガ取材後記
- 2016年12月18日
2016全国燗酒コンテスト金賞受賞のうち千葉県のお酒は、
5蔵元6銘柄
成田 長命泉 吟醸純米
神崎 仁勇 純米酒、仁勇 本醸造辛口
酒々井 甲子 純米磨き八割
松尾 寒菊 純米大吟醸源作
勝浦 腰古井辛口
①<お手軽> お燗セット
・小さなジャー(ランチポット)
かつて弁当の味噌汁入れで使用したもの、再登場
・一口ビールグラス
数年前ネット購入、送料の方が高い代物、肉厚
主にビールで使用 年間連続出場の二刀流\(^o^)/
・アルミホイル
蓋にする 使い捨て
②仕入れ
呑み比べのためにすべて購入であるが、筆者の趣味趣向の範囲を出ず、どう見ても業務上と言い難く、4合瓶(720ミリ)いづれも1本1000円前後だろうと考え、取材費は自前とした。
「寒菊」の蔵元直売店での一幕
その1
金賞受賞の「純米大吟醸 源作」が3000円、なぬッ、と思ったが引っ込みがつかず思い切って購入、「一升瓶はあるの?」などとその気もないのに口走ってしまった。
その2
更に、「寒菊(カンキク)」に「カンギクって読まないのはなぜっ?」と聞いてしまい、「清酒ですからにごりがないほうが・・・」と直売店のお姉さんから、にこやかに直球が返ってきました。 あっという間にツーアウトって感じに(^_^;)
③実戦
ある日の同窓会、成田山参道の料理屋さん、常連さんだから呑み代ポッキリお任せ会計、「懐かしいメンバーだねぇ」と大女将が「十四代」(中取り 大吟醸、精米歩合35%)を出してくれた。 嬉しさのあまりさっさと呑み終えてしまい、調子に乗って「獺祭」(純米大吟醸 磨き二割三分)おねだりしたら、720ミリで応えていただいた\(^o^)/
筆者は取材中の身、周囲の大きな非難を浴びながらも、両方ともぬる燗のお銚子にしてもらった。
(^^♪ なんともいい香りを満喫\(^o^)/
お酌の中居さんもウットリ(*^_^*)
④杜氏さんにインタビュー
12月某日、酒蔵潜入
当社に最も近い蔵元、成田山参道の株式会社滝沢本店さんのご厚意で「搾り」の現場を見学させていただきました。
http://www.3am.co.jp/article/444823605.html