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芝山町クリスマス音楽会の歩み

芝山町クリスマス音楽会ってどんなかな?

芝山町は小さな町ですが、歴史ある町です。そして空港と共にある町です。

ゆるきゃら「しばっこくん」を見てもわかるように「はにわ」が有名です。 多くのお客様で賑わう「はにわ祭」が毎年11月に開催されます。
規模は全然違いますが、実はクリスマス音楽会の方が長い歴史を持っています。

空港建設当時、町を二分した賛成・反対運動が激しく繰り広げられていました(~_~;)。
” 音楽には空港反対も賛成もない・・・(^O^)/ ”
1982年(昭和57年)12月、芝山町旧中央研修所で、故萩原会長(当時社長)らが手作りの音楽会として開催した「第1回クリスマス音楽の夕べ」が原点です。
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”皆さんに和んでもらいたい・・・!” 

空港と地元、反対派と賛成派の共存共栄を願ってスタートでした。それから芝山町と成田空港の歴史と共に形を変えて毎年開催されてきたのです。
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子供達も楽しみます

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皆さんの努力で共存共栄に向っていったのです。

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そして子供たちのピアノから近所ばあちゃん達の大正琴と多彩な集いとなっていき、心和む音色が芝山町を包んでいきました

楽器もギターやピアノだけでなく、ヴァイオリン、フルート、ウクレレそしてソプラノなどのアンサンブルが演じられます。ばあちゃん達の大正琴は名物となり、ジャズバンドや町の皆さんと空港従業員のコラボ合唱団熱唱も楽しむようになりました。
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昨年のおおとり 芝山町・NAA混声合唱団です。

今年は12月17日(土)芝山文化センター
 メインゲストは「 ピアノトリオ 🎶 」 入場無料