台風9号被害と緊急対応
- 2016年8月23日
台風9号の暴風雨はすさまじいものでした。当社は本社玄関の大ガラスが破損する被害が出ました。
自動ドアを停止させて使用していた通用口の扉が、突風にあおられて大ガラスに激突したのは22日13時30分頃、館山市上陸して北上してくるニュースが流れたころでしたが、西側を通過する台風には特に要注意との教訓をおろそかにしてしまいました。
それにしても応急措置が早かったんですよ。
さすがの施設事業部と特掃部
作業中も外は暴風雨、両部長と総務部・営業部の若手2名はずぶ濡れ、ぐちょぐちょ
申し訳なくて写真にできませんでした。ご苦労様でした。
翌日、停電が続いていました。いまどき何時間も復旧しないなんてイライラです(>_<)
パソコン使えないし、暗いし、暑いし、なんといってもトイレの水が出ないのがアウトでした。
テナントさんも困っていました。
応急中の応急で、昨夕から大きな水桶、バケツを用意して、使っていただきました。
水だけは何とかしなければと朝から発電機の整備に取り掛かり、
ようやく出来上がって給水施設につなげようとした時に、
テナントさんの窓から「電気つきましたよ~」と優しいお声が
ねじり鉢巻きで頑張ったのですが・・・
遅くてごめんなさい。m(_ _)m
(上の窓に照明が光っていますね!)
なんと、21時間近くも停電していたんですね!
電気の有り難さが身に沁みました。
倒木
大里サービスセンターの裏、なんと3本も倒れました
(この木、建物側に倒れなくてセーフ、手前は伐採したものです。)
(3本とも西側に向けて倒れていました。東側からの突風、本社のドアも東風でなければ飛ばされる危険はなかったのですが、「教訓」。)