安全大会開催
- 2013年7月1日
第42期の締めくくりとして、6月28日に三栄メンテナンス安全大会が開催されました。
今年も、26社34名の協力会社の皆さんに参加いただき、盛大に挙行することができました。
今年は富里市消防署様にご協力を賜り、救急講習を実施しました。
心臓や呼吸が止まった人の治療は、まさに1分1秒を争います。
救急車が到着するまでの時間に、その場に居合わせた方々が救急処置を行えれば、助かる可能性が格段と上がります。
救命のリレーの第一走者として、皆さん真剣に講習を受けられました。
【※119番への連絡と、AEDを持ってきてくれるよう指示を出す社長】
お忙しい所、ご教示いただきました富里消防署様には、厚くお礼申し上げます。
また、第42期より募集している安全標語ですが、協力会社の皆様のご協力をいただき、投票にて年間最優秀作品が決定しました。
こちらの作品は、当社第43期の安全スローガンとして、1年間各現場へ掲示します。
【千葉支店 池田さんの作品】
事故が起きる前の前兆をキャッチできるよう、KY意識の向上に努めます。
さて、昨日より7/7までの1週間、「高めよう 一人ひとりの安全意識 みんなの力でゼロ災害」のスローガンのもと、全国安全週間が実施されています。
スローガンにあるように、安全には一人ひとりの力、意識が必要不可欠です。
怪我をして一番痛いのは自分ですが、家族・そして職場にも痛みが伴います。
安全で働きやすい職場を目指し、安全意識を向上していきたいと思います。